病理総論
2005年度開講

病理総論

病理学総論講義においては、病気(疾患)の概念を原因論から出発して系統的に説明する。細胞レベル、組織レベル、臓器レベル、そして全身性の疾患という具 合に理解してほしい。さらに後半の腫瘍論においては、遺伝子レベルの講義を行う。解剖学、生化学・分子生物学、免疫学、細菌学などの基礎知識が幅広く身に ついていないと病理学の講義を理解するのは難しい。
講義一覧
第2回
代謝障害・アミロイドーシス | 大橋 健一
第3回
損傷修復・再生 | 宮澤 恵二
第3回
分子病理学序論 | 宮園 浩平
第4回
循環障害 | 仁木 利郎
第4回
動脈硬化・糖尿病 | 大橋 健一
第5回
炎症 | 加藤 光保
第6回
感染症 | 加藤 光保
第6回
免疫 | 宮園 浩平
第9回
がんと間質 | 仁木 利郎
第9回
がんの疫学・発がん | 宮園 浩平
第10回
がん遺伝子 | 宮園 浩平
第11回
がん抑制遺伝子 | 宮園 浩平
第12回
がんの生物学 | 宮園 浩平
第12回
がん転移 | 広橋 説雄
第13回
がんの分子診断 | 油谷 浩幸

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