2006年度開講
量子統計の進歩−理論研究40年を振り返って− (高橋實最終講義)
【研究概要】
1.1次元量子系のベーテ仮説法による研究
2.スピン波理論による低次元磁性体の研究
3.量子モンテカルロ法の多体系への適用
【教授略歴】
1967年 3月 東京大学教養学部基礎科学科卒
1972年 3月 東京大学理系大学院博士課程修了
1972年 4月 大阪大学教養部助手
1978年 8月 東京大学物性研助教授
1991年 3月 東京大学物性研教授
講義一覧