ABR(聴性脳幹反応)とともに切り拓いた聴覚・神経科学の進歩(加我君孝最終講義)
2006年度開講

ABR(聴性脳幹反応)とともに切り拓いた聴覚・神経科学の進歩(加我君孝最終講義)

【研究概要】 耳科学 聴覚医学 神経耳科学 【教授略歴】 1971年、東京大学医学部医学科卒業。 東大病院研修医、帝京大学医学部耳鼻咽喉科学教室助手、講師、助教授を経て、1992年より現職。 米国ジェファーソン医科大学の医学教育・医療研究所、UCLA脳研究所に留学。現在、ジェファーソン医科大学客員教授。 主な研究分野は、聴覚認知、両耳聴、脳と言語・音楽、聴性脳幹反応の臨床応用、乳幼児の難聴バランス機能の発達、言語の神経科学。臨床は聴力改善手術を中 心とする"耳科手術"。耳科学・平衡神経学・小児耳鼻科・心身医学神経心理学などの関連領域を含め、末梢から大脳、新生児から老人、手術からリハビリまで 幅広い視野で取り組んでいる。 日本耳鼻咽喉科学会副理事長 日本耳科学会編集担当理事 日本めまい平衡医学会理事 日本認知神経科学会理事 日本神経心理学会理事

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